ある日、神からのメッセージを聞いて、重たい心で家に帰って来ました。間違いなく地獄行きだという結論に
達すると、選択できる道はただ一つしか残っていませんでした。時計を見ると4時30分でした。
気持ちがあせっていたので妻を起こして、早天祈祷会に行って来ると告げました。
地獄行きの列車に本当に乗りたくなかったので、心の奥底から張り裂けんばかりに泣き叫びました。
大学時代、神は死んだと自分の好き勝手なことを喚き散らし、主の御名を汚した罪、
酒に酔い夜の街をさまよい歩いたこと,ずうずうしくも試験のカンニングをしたこと、家庭を顧みなかった父親を
ひどく憎んだことなど。
そんな状況で私に残されたたった一つの方法は、主が十字架で流された血潮で、死に至る真っ赤な罪を
雪のように白く洗い聖めてくださいと絶叫することだけでした。突然、全身がガタガタと震えはじめました。
あまりにも酷く震えたので私が座っている長椅子までガタガタしはじめました。一つの罪が思い起こされ、
それを主の血潮で聖めてくださいと祈ると、また次の罪が浮かんで来ました。
その罪を赦してくださいと祈り求めると、また次の罪が悔い改めを待っていて、本当に私の人生すべてが
罪によって放棄した、
ひどい生き方であったことを悟りました。
祈りを終え、目を開けて顔を上げました。右の鼻の穴から黄色くて真っ黒い塊が出てきました。
神がこれまで苦しんでいた鼻炎を癒してくださったのだと直感しました。
私は数々の罪が、ゴルゴダの丘の上で流された子羊の血潮の権威によって、罪赦されたことを信じ、
私の病までも癒してくださった主に感謝をささげました。