秋になると、冬を越すために雁たちが大型のV字の群れをなして、南の方に飛んで
行く姿を見ることができます。彼らの飛行形態から、私たちは興味深い科学的な事実を
発見することができます。大型のV字の先頭にいる鳥が翼をバタバタさせる度に、すぐ後ろを
飛んでいる鳥に上昇気流が作られるのです。 大型のV字で飛んで行くので、全体の群れは
それぞれの鳥が一羽で飛んで行くときより、少なくても72%も遠くまで飛んで行くことが
できるのです。大型のV字から離れた雁は一羽で飛んで受ける空気の抵抗を
突然感じるようになるので、いち早くすぐ前に飛んでいる鳥が作り出す上昇気流の中に
戻って来るのです。先頭を飛んでいる雁が疲れてくると、群れの中の鳥と任務を交替して
他の鳥が先頭を飛ぶようになります。ある雁が具合が悪くなったり、銃に当たって
怪我をして落伍すると、2羽の雁が彼の後ろについて彼を助け保護します。彼らは、
遅れた鳥が翼を動かしている間は、または彼が息絶えるまでは彼と同行します。
彼らの行動は、クリスチャンが仲間との関係でどのように行動しなければならないのかという
良いモデルを提示してくれています。互いに助け合う雁たちのように、私たちも仲間たちと
一緒に勝利のVの字を描いてみましょう。
―偉大なるメンター/ティム・エルモア